想いをつなぎ、つなぐをつくる企業

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そよ風

toma

1992年に創業し、その後2002年3月11日に法人化した弊社は、

本日、会社設立25年目に入らせていただきました。

 

ひとえに、これまで関わってくださった皆様のおかげです。

皆様、ほんとうにありがとうございます。

 

そして、東日本大震災が発生した「いのちの日」でもあります。

当たり前に過ごせる日常、今日に、あらためて深く感謝し、あらためて背筋を伸ばし、事業の発展に努めて、広く社会に貢献していく決意です。

さて、私が物流業界に身を置くことになったのは、意図せぬちょっとした事がきっかけです。アルバイトに明け暮れていた22歳の頃に、知人から「お前、いい加減定職に就け!」と、ある会社を紹介してもらったのですが、それが小規模の物流会社だったのです。それからの経験が現業の原点です。

 

ただ、同時期に起きた「バブル崩壊」の影響で日本中が不景気に陥る中で、やむなく新たな職を探し始めることになりました。若さゆえの無鉄砲さもあり、車一台での起業を決意しましたが、大小合わせて50社ほどに飛び込み営業をして、ようやく一社から契約をいただき晴れて創業しました。

 

それから10年後に、当時は完全に運送会社として6名で法人化しましたが、まずは売り上げを確保することから始まり、その後少しずつ事業領域を広げ、時流とともに選択と集中を進める中で多くのご縁とお力添えのおかげで、物流業界35年を超え、法人として四半世紀を迎えることができています。

自分で選択したことであり、色々な壁に当たってもまれて、それでも続けようと決めたのは私自身であり、せざるをえないから挑戦もしてきたからこそ、そして大切な仲間がいるから、今なお「物流」が大好きでいられるのかもしれません。

 

話は変わりますが、仕事上のちょっとしたお困り事を知人の経営者さまからご相談を受け、昨日さっそく、営業社員と共に会社に訪問してまいりました。

物販メーカーや広告代理店が多い当社のこれまでのお客様層とは違う業界で、幅広く設備工事をしていらっしゃいます。

 

売上げは当社の5倍、社員数は2倍とかなりの規模ですが、訪問時にも何十名もの社員皆様が一斉に起立して「いらっしゃいませ」の元気なお声、笑顔と共にお迎えしてくださりました。フロアに「そよ風」が流れているような素敵な雰囲気に敬服しました。

社長含めて6名の方から、現状をじっくりお聞きしました。

具体的な内容は割愛しますが、毎日20物件以上同時に稼働している受注現場の工事で使用する設備機器の入出荷と物件ごとの管理、各現場への納品の手配について、「モノの流れ」を担う立場でお聞きして色々な提案をさせていただきました。

 

社長さま曰く

「埼玉に新しい事務所を開設してそれらを解決しようと考えていた」

「そうしたら、ある社員から、そういうのって例えば物流会社とかにお願いできないんですかねって意見が出て」

「なるほど、これまでずっとこのやり方できていたから、物流会社に依頼とか考えたこともなかった」

「であれば、ディーエスピーだよな!で相談してみました」

とても建設的なお話し合いをさせていただきました。

 

当社の事業コンセプトは「想いをつなぎ、つなぐをつくる企業」で、世の人々の日常の中の笑顔を増やしていくことを目指していますが、

その土台は、世の中のお困りごとや不便など「不」を解消させていただくことから始まります。

私たちの知見とリソースで、これまで関りがなかった業界業種の方にもお役に立てて、期待され感謝していただける。

イコール、世の中の日常の中の安心・安全=何気ない笑顔を増やしていくお手伝いをさせていただくことにつながります。

「物流」の潜在力と「解決力」、私たちの使命を改めて感じました。

同時に、こう思わせてくださった、今回の設備工事会社の社長はじめ皆様にも心から感謝です。

朝から降り続く雪で寒かった午前の後に、

心に「そよ風」が流れた午後でした。

ありがとうございます!

※当写真は、宮島にある弥山(みせん)の展望台から撮影した大好きな瀬戸内海。この日は、特有のそよ風が吹き、穏やかな海面と15分おきに移ろう雲の姿が印象的でした。気にいっている一枚です

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toma 代表取締役

物流業界35年、物流・ロジスティクスが大好きですが、それ以上に、皆と様々な共有ができるこの場(会社)が好きです。社員皆さん、お取引先、地域社会と共に、皆で輝き合えるイイ会社にさらに進化できるよう、また、10年ビジョンの実現に向けて日々、奮闘中!
普段はスポーツ観戦を楽しんでいますが、自分でプレーするのは最近はゴルフ。定期的な神社参拝も欠かしません。