白鳥の湖じゃなくて川🦢
naoki
こんにちは！
2024年も明けて早いものでもう2月が終わりに近づき、いよいよ櫻のシーズンを迎えようとしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか🥰🥰🥰
2024年、私の初ブログになりますので改めて今年もよろしくお願いします🙇♂️
春を迎えるこの時期に今回はあえて冬の風物詩について書いてみたいと思うます📝
2月9日（金）、有給休暇を頂き埼玉県の中部に位置する、比企郡川島町（かわじままち）に行って参りました。川島町は知る人ぞ知る白鳥の飛来地で11月中旬から2月下旬かけて、ユーラシア大陸北部から遥々、約2800Kｍの距離を渡って来ます。
白鳥と言ってもやはり色々な種がいる様で川島町に飛来するのは「コハクチョウ」と言う種との事です😊
と言うことで私は「コハクチョウ」との出合を求めて出向いたわけです😍😍😍
川島町を流れる越辺川（おっぺがわ）で朝8：00時位までと夕方の16：00時以降に観られるとの情報が得られたので取り敢えず朝の時間帯に合わせて出発、しかし、途中の渋滞や何だかんだ間に合いませんでした🥹ですので、夕方まで近くの武蔵丘陵森林公園で時間を潰す事にして夕方に再チャレンジです🙄🙄🙄
午後からは朝の失敗をふまえて早めに現地入り、16：00時以降との事でしたが15：00時過ぎには到着、到着時は10人以下だったギャラリーの徐々に増えて来ていよいよ定刻、しかし主役がなかなか姿を現してくれません😟😟😟
待つこと1時間半、沈みかけた太陽を横切る様に純白の美しい姿を表してくれました🦢
川面に降り立つと夕陽に優々と泳ぐ姿、水面下では必死に足を動かしているのだろうなと思いつつも暗くなるまでの30分位ですかね、その幻想的な世界に閉じ込められた私の頭の中ではチャイコフスキーが流れ続けていました🩰
こんな素晴らしい風景を人々に見せてくれる自然、でも時折に人々に牙をむき生命や財産、夢や想いまでも奪ってしまう自然😫
自動運転の車や鉄道、ドローンなど私達人類は20世紀に想像して未来に着実に近づいてきていると思います。しかし、その代償に自然を壊してしまうのは「どうかな？」ですよね🤔
真っ白な白鳥が真っ赤な夕陽に染められる、そんな心に残る美しい風景、自然の姿を私達の子孫にも絶対に見せたいですよね😍😍😍
今回は白鳥 について書いてみました。
２０２４年も色々な場所（関東以外の場所へも遠征しょうかな🤣🤣🤣）をと巡って皆さんにご紹介が出来ればと思います😉
では、またお会いしましょう🥰
