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yuichi
8月初旬の気温が40度近くになるような、うだる暑さはなくなってきましたが、まだまだ日中は暑い日々が続いております。皆様体調にはお気を付けください。
さて今回私は、一般社団法人東京中小企業家同友会共育委員会の社員共育塾経営幹部コースを受講させていただき、その最終講が8/27にありました。
今まで社員共育塾のリーダーコース・管理職コースと受講させていただきましたが今回は宿題の内容や講義中の話すテーマの内容も難しくなっており、その一部に会社の5年後・10年後の未来を考え自身がその未来に向けてやるべきことを考えるというものがありました。
普段そこまで先の未来を考えることがあまりないため視座を高くして、内容もより深く考える必要がありとても良い経験となりました。
またメンバーにも恵まれて同年代なのに役職は私よりも全然上の人達ばかりでとてもいい刺激となり、まだまだ学びが足りないなと痛感しました。
5年後・10年後の会社の未来を考えるときにまずは変わらないものは何かを考え当社のあり方の部分、事業定義「想いをつなぎ、つなぐをつくる企業」や企業ビジョン「つなぐ想いと力で、世の中を笑顔にする。」は変わらないと考えました。
逆に変わるものは何だろうと考え、やり方の部分でお客様によっては製品を保管するのではなく受注に対して3Dプリンターなどで生産して在庫を抱えないようになってくるのかな?など考え、その時に当社は何をしているだろう?私は何をしているだろう?など未来を予想して考えました。
今回の研修は内容が会社全体での事のため、ちょっと改善をして…というものではないため、受講後のここからが学んだことを活かしてスタートになります。
会社のビジョンに向かって私自身も学習や経験をしていきます。