想いをつなぎ、つなぐをつくる企業

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気づきと学びの違い

rei

こんにちは。

朝晩、急に冷え込み、温かい飲み物が恋しくなる季節となってきましたね。

 

先日、代表が所属する東京中小企業家同友会の社員共育塾『リーダーコース』の研修に当社からは、受講生として社員2名、代表は助言者として、一緒に参加してきました。

グループは、受講生私を含む3名と助言者の方2名。それぞれが異業種の方々ですが、この方たちと共に3講を通じて学んでいきます。

1日目のテーマは『経営理念と自らの仕事を結びつけ仕事の意義とリーダーとしての役割を理解する』というものでした。

以前、受講された先輩社員さんからの事例報告を聞き、感想や自分の気づきなどをグループ内でシェアしました。初めてお会いした方々でしたが、業種は違えど、お互い会社名は存じており、あっという間に打ち解け、それぞれの悩みなども開示したりと、ディスカッションは盛り上がりました。

午後は、『経営理念に照らし合わせた、自分が考えるリーダー像』をテーマとし、討論。

理想のリーダー像とはという話になり、どんなリーダーなら共に仕事しようと思う?や、

その時に出た、信頼っていうけど、そもそも信頼で分解するとどんなこと?など、深い話にもなりました。

改めてリーダーとはを問われ、自身の行動を見直すいい機会になったのと、気づきと学びって同じようで、違うんだということに気づかされました。

気づきは相手から得られるもので、学びは自身で手に入れるものなんだなあと・・

研修に参加し、他社の方と触れ合うことで、自社では気づかなかったまた思いつかなかった新たなアイディア等もあり、たくさんいただいちゃいました♪

ということで早速、共に受講している仲間とまた管理職コースを同時に受講している方がいるので、それぞれの立ち位置での気づきや現在自分が感じている自社の課題を共有。

シェアすることで共有面積が拡がり、仲間の力を借りて挑戦し、共に会社の成長、自己の成長につなげていきます。

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rei ロジスティクス、コミュニケーションチーム