コミュニケーションのあり方を学ぶ
yuichi
社内研修の１つで、ビジネスコーチングの専門コーチと一緒に社内のKPIや課題に対して個人目標と90日計画を立てて実行した結果をコーチと振りかえり、更新することで会社の成果をあげたり個人の成長に結びつけております。
そのコーチングの中で今、私が学ばせていただいているのがコミュニケーション力の向上になります。
もともと子供のころからあまり他人に関心がなく高校に進学したときに、友人がどこの高校に行ったのか分かりませんでしたし、聞く必要もないと考えておりました。
また社内でタイプ別性格があることを理解しようという一環で、DISC診断というのを受けさせていただき、ここでも不要なコミュニケーションを避け、感情を表に出さないため冷たく感じでしまうと書いてありました…。
仕事をする上でコミュニケーションは不可欠であり、上の役割になるにつれてスキルよりもマネジメント能力が必要になります。
肯定的な話し方や相手の目を見て話すなどやり方の部分は独学で知っていましたが、今回コーチに進めていただいた動画を見て、良いコミュニケーションをとるために会話以外の雰囲気づくりや自身の心を健全な状態に保つための方法など、あり方の部分を学ぶことが出来ました。
一部内容のご紹介をするといい雰囲気を作るには自分自身が穏やかであること。
穏やかになるには、普段から言葉と振る舞いをゆっくり丁寧にすることを心掛けるということでした。ゆっくり丁寧に話す、ゆっくり丁寧にドアを閉めるなど、言葉と振る舞いをゆっくり丁寧にすると心も後追いして穏やかになる。自分をリラックスさせる人が周りの人もリラックスさせられるという内容でした。
普段から冷たく感じてしまう、怒っているように見えてしまう私にはとても参考になる動画となっており、コミュニケーションのあり方を考えされられる動画となりました。
これからもコミュニケーション力を高めて自分自身の成長に繋げていきます！！
