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全てを楽しむヒトになる!(埼玉県経営品質賞推進賞 受賞編)
自分は心の奥底で実はそうなりたいんだと、気づいたのはたった3年前です。
子供の自立も会社も経営も経営者団体での活動も、すべてにおいて。
意図せぬことも、チャレンジも、全てを心から楽しむ(楽しめる)ヒトになる!
それは3年前から当社が伴走してもらっている、ビジネスコーチとの個人セッションの中で気づいた新たな価値観でした。
日々起こることの中には、嬉しいことも多々あると同時に、義務でやらざるをえないこと、時には理不尽な批評を受けたり、目の前では理想とのギャップを感じることもあり、それを人生となぞらえ俯瞰して考えてみた時に芽生えた価値観でした。
起きていることにフォーカスしすぎず、事の本質を見極める。
起こることにはすべて意味があり、そこにどう対処するかを、目に見えない何かから試されている気がしました。
会社内においては、ありたい姿(ビジョン)へ向かうために、社員みなさんの目標設定と実行(行動)と成果をじっくり見守り、共に歩むなかで、逆に気づかせてもらえることが多く、楽しくなってきました。
それから3年(経営指針を社内共有しはじめてから8年)
インフォメーションでも発信させていただいている通り
埼玉県経営品質賞 推進賞という素晴らしい賞を受賞いたしましたので、この件になぞれば、
ディーエスピー株式会社「埼玉県経営品質賞 推進賞」を受賞 | ディーエスピー株式会社のプレスリリース
これは、社員みなさん一人ひとりが、積み上げてくださった成果のひとつです。
お客様からの信頼の賜物でもありますし、活動させていただいている地域社会とのご縁にも感謝しております。
多くの方から祝福され、5月28日の表彰式でも社員みなさんの嬉しそうで誇らし気な表情が、何よりも嬉しかったです。
スキルややり方も大事ですが、その前にあり方の共有と、何より「楽しむ(楽しめる)こと」は、
場を創り発展することにつながるのではないかなと感じています。
また新たなお役目も出てくるのかもしれませんが、
それも受け入れ、心から楽しんでいきます。
以前、経営でとても苦労した時期があるだけに、今がほんとうにありがたいです。
全てを楽しむ~
習慣になると、なかなかいいものですよ。
こんな表情にもなります。