想いをつなぎ、つなぐをつくる企業

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流通加工業務【検品】

Distribution

【検品】

商品の入庫にあたって品質や数量、性能などが、定められた基準や条件を満たしているかを確認する作業です。不良品の出荷や納品数の不一致などが起こった場合、その後の流通加工で欠品が生じ、結果的に納品が遅れてしまう恐れもあるので、非常に重要な工程です。

数量検品

入荷時に、データの数量と一致しているかを確認するための検品作業です。不備があった際にはメールやお電話等で共有いたします。

重量検品

製品や部品の重量を測定し、あらかじめ登録された重量と比較することで、品質管理や不良品の排除を行う検品作業です。数量や内容物の違いにも気づけるため、発送ミスなどを防げます。

混入検品

商品に異物(髪の毛、金属片、虫など)が混入していないかを検品します。

不良検品

パッケージ不良や商品の不具合(傷、凹み、色のムラなど)の確認、印刷物内容(リリース等)の確認をする作業です。 1点ごとに目視検品作業を行っているため、些細な不具合も見落としません。

作動検品

機械が正常に作動するかの確認、充電中の作動確認、ボタンやスイッチなどが正しく反応するかの確認も行います。

検品手直し

検品時に見つかった不具合は、お客様へ確認後、パッケージ交換や、訂正シールを貼付等のリカバリー作業を行います。
※必要に応じて、画像を添付して状況を共有いたします。

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