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生涯学習

月日の流れは、信じられないほど早く、前回のブログから約３か月が経ちました。

今回のタイトルは、生真面目な私らしいものですが、でも今の私にはとても大切な言葉です。

どうしても歳をとってくると、『もう若くないから、今更・・』とか

『どうせやってみても身につかないだろうし・・』などと歳のせいにして学ぶことから逃げてしまいがちだと思います。

当社で取り組んでいる学びのコーチングは、会社として２年以上、私個人として1年と9ケ月になりました。

これだけ長く続けていれば、もう学ぶことはないように思いますが、

月に1回の全体コーチングと、個人コーチングでは、毎回何かしらの気付きが

あるのです。その気付きを得る度に、まだまだ自分には伸びしろがあるなあと感じます。今日と明日では、感じられない変化も1年9ケ月前と比べると、少なからずとも今の自分は成長したと思えるのです。

知らなかったことを知った時、できなかったことができるようになった時、

わずかでも自分が成長したと感じた時、私はたまらなく嬉しくなります。嬉しくて嬉しくて、側に家族がいれば、自慢したくなりますし、一人の時は、自然と笑みがこぼれてきます。嬉しくなるこの気持ちを大切にし、もっといろいろな事にチャレンジし、学び続けていきたいと思っています。

そして、その気持ちやエネルギーは若さを保つ秘訣でもあるそうです。

ですから尚更、若々しくある為にもがんばりたいと思う今日この頃です。